矢内智也
staff
staff
おうちLABO設計部主任
令和2年入社
設計ではあるものの、コーディネート業務や不動産、住宅ローン等 、1 つの案件に対して、全て 1 人で担当できるところに魅力を感じたからです!
おうち LABO にはいわゆる営業がいないため、契約前の初期接客から引渡し、その後のアフターサポートまでを全て 1 人で担当します。引渡しが終わりではないですが区切りとして、引渡しの際にお客様に感謝されることが 1 番のやりがいです。
お客様から感謝の色紙をいただいた時は、本当にこの仕事をやっていてよかったと思いました。
仕事と資格勉強を両立することです。私は入社してから二級建築士、一級建築士ともに受験をしたため、帰宅後や休日を勉強に充ててしましたが、結構プライベートも犠牲にしてました(笑)。
特に一級建築士については、取得に 3 年もかかってしまったため、モチベーションの維持も苦労しましたが、資格を持っているのと持っていないのとでは、お客様の信用度にも大きく関わってくることだと思うので、今ではあの時頑張ってよかったと思っています。
お客様の困りごとを解決すること、という意識を常に持っています。
入社して 3 年目くらいの時に、上司から「かっこいいデザインや売上も大事だけど、1 番大事なのはお客様の問題を解決してあげること。
LABO に相談に来てくださっているということは、今の住まいに何かしらの不満があるということだからね」とお話をいただきました。
それ以降、困りごと解決の意識は忘れずに持っています。この意識でやっていると、お客様の方から「 LABO(矢内さん)にお願いします」と自然とおっしゃってくれます。なので、契約前の接客もしてますが、私自身ゴリゴリお客様に営業をかけたことはないです(笑)
想像の何倍もやらなければいけないことが多かったことです。
私は新卒て入社しましたが、学生時代も建築学科に所属していたため、実務でも設計はなんとなくこんなことをするんだろうなあ、という漠然としたイメージはありました。
しかし、設計と一言で言っても、間取りを描いたり、接客でご提案したり、役所や現場の調査をしたり、各種申請業務をしたり、インテリア・エクステリアの打ち合わせをしたり、現場の監理をしたり、とにかくやることが多いです(笑)。
さらにそれにプラスして、営業や引渡しまでの流れも行っているので、最初はとにかく覚えることが多く大変でした。
でも LABO に入ったからこそ、本当に多くの経験を積ませてもらえて、自分の中で成長というのはすごく感じられています。
自由な会社だと思っています。従業員も個性的で自由な人が多いですし、設計という立場からしてもデザインや間取りを自由に設計できるため、建築士としてのスキルもどんどん向上できると思っています!